【ビールカクテル】
●シャンディガフ ¥800
ジンジャーエールの刺激的な後味とビールの苦みが程よくマッチした
イギリスで昔から親しまれているカクテル。
●レッドアイ ¥800
ビールとトマトジュースで作るカクテル。
由来は二日酔いで目が赤くなった人が好んでたという説が知られている。
●ドッグスノーズ ¥900
ビールとジンで作るカクテル。
昔、飼い犬にビールを飲ませようとしたが全く飲まなかった為ビールにジンを
入れてみたところ犬がグラスに鼻を入れて飲み始めたという話があるカクテル。
【ジン】
●ジントニック ¥800
熱帯植民地で働くイギリス人がマラリヤ予防の為に飲んでいたキニーネウォーター
(トニックウォータ)にジンを足したドリンク。今では世界中で飲み親しまれている。
●ギムレット ¥900
19世紀後半、インド洋でイギリス海軍医ギムレット卿が将校にジンのライムジュース
割を薦めた事から生まれた。キリっとした鋭い味わい。
●マティーニ ¥1100
起源は1850年まで遡る由緒あるカクテル。
ジンとベルモットだけのシンプルなレシピ。言わずと知れたカクテルの王様。
●カフェ・ド・トーキョー ¥950
ベースとなるジンの風味にほろ苦いカンパリが絡み、さっぱりとした爽やかな
カクテル。1973年ICCロサンゼルス大会第3位。作者は日本の吉田貢氏。
【ウォッカ】
●モスコミュール ¥850
このカクテルの名前は「モスクワのラバ」という意味。1940年代にロシアで考案され
ラバに蹴飛ばされたような刺激的な味わい。
●ブラディメアリー ¥900
16世紀にイングランドの女王メアリー1世に由来すると言われているカクテル。
ウォッカにトマトジュースを加えたさっぱりとした味わい。
●コスモポリタン ¥1000
ウォッカやクランベリージュースを合わせたレシピで柑橘系のさっぱりとした味わいと
クランベリーの程よい甘さ。1980年代にアメリカで生まれ90年代後期から流行した比較的
新しいカクテル。
●バーバラ ¥950
ウォッカをベースにカカオリキュールとミルクを使用したチョコレートのように優しい味
わいのカクテル。ベースをラムに変えると「パナマ」ジンに変えると「プリンス・メリー」
となる。
【テキーラ】
●エルディアブロ ¥850
悪魔という名の毒々しい意味を持つカクテルですが恐ろしげなネーミングとは少し違いテキーラ
カシスリキュールをベースに飲みやすいロングカクテル。
●マタドール ¥900
マタドールとは闘牛の最後に牛にとどめを刺す花形の事を言います。テキーラにパイナップル
ライムを加えたフルーティで爽やかなカクテル。
●マルガリータ ¥900
テキーラを使ったカクテルの中でも代表的な作品。1949年ジャン・デュ・レッサー氏が亡き恋人
の為に考案したと言われています。
●コンチータ ¥1000
スペイン語圏の国で出会う女性に女性に使われる呼び名です。
風味のあるテキーラをグレープフルーツと合わせた口当たりのいいカクテル。
【ラム】
●ラム&トニック ¥800
イギリス発祥とも言われ世界中で飲まれているスタンダードカクテル。
●ソルクバーノ ¥950
「キューバの太陽」という意味のロングカクテル。
グレープフルーツとトニックのすっきりとした爽やかな味わい。
●ダイキリ ¥900
ラムにライム、佐藤を加えた清涼感のあるカクテル。
「ダイキリ」という鉱山で働いていた技師が作り飲んでいたのが始まり。
●モヒート ¥1200
ラムにフレッシュミントとライムを加えて作るロングカクテル。モヒートの前身で
「ドラゲ」という飲み物が始まりとされている。
●キューバリブレ ¥800
viva cuba libre キューバの自由万歳。キューバの独立を祝うために生まれたカクテル。
●ティ・ポンシュ ¥800
フランス語で小さなパンチという意味のカクテル。フランス語を話すカリブ海の島々で飲まれています。
●ジャック・ター ¥1000
横浜中華街で生まれたロンリコ151を使う高めのアルコールだが口当たりの良い危険なカクテル。
●XYZ ¥900
映画やアニメでも度々登場する「最後の」という意味が込められた柑橘系のショートカクテル。
●ハバナビーチ ¥950
キューバの首都ハバナから由来するパイナップルジュースがたっぷりと口当たりの良いカクテル。
●ネバダ ¥1100
アメリカ西部のネバダ州に名を冠している。パイナップルジュースとライムが溶け込み爽やかな味わい。
●ジャマイカン・マティーニ¥1100
ホワイトラムをベースにドライシェリーをステアしたショートカクテルがジャマイカの首都キングストンでは
こう呼ばれています。
●ピニャコラーダ ¥1200
「裏ごししたパイナップル」という意味を持つラムとココナッツ、パイナップルをシェイクしたミルキーで
柔らかい味わいのクラッシュアイスに入ったカクテル。
●プラチナ・ブロンド ¥1000
ハリウッドの黄金期を飾ったプラチナブロンドの華やかな女優を思わせる銀白色に輝く
クリーム系のショートカクテル。
●ホットバターラム ¥1200
ダークラムにバターやスパイスを加えて作る。
イギリスでは古くから飲まれている心も体も温まるホットカクテル。
【ウィスキー】
●ニューヨーク ¥950
バーボンをベースにすっきりとしかし腰のある味わい。エネルギーに溢れるニューヨークの朝陽を彷彿
とさせる鮮やかな色彩。
●マンハッタン ¥1100
19代アメリカ大統領選の時、ニューヨークのマンハッタンクラブで後のチャーチル首相の母が考案した
説が広く知られている。マンハッタンに落ちる夕日を思わせる「カクテルの女王」
●オールドファッション ¥1000
名前の通り古典的なスタイルだがお客様自身が味を調整して作り上げる遊び心があるカクテル
19世紀半ばルイビルのバーテンダーが考案したという説が有力。
●ラスティネイル ¥1000
スコッチウィスキーとドランブイ(薬草系リキュール)を合わせたカクテル。
ドランブイは蜂蜜をハーブのリキュールでラスティネイルとは「古くからの絆」という意味である。
第2次世界大戦後に広まった。
【ブランデー】
●サイドカー ¥1000
あまりに多くの諸説あるカクテルですが1910年代にヨーロッパで考案されたと思われています。
コニャックをベースに甘みと酸味を加えた口当たりの良いカクテル。
●アレキサンダー ¥950
イギリス国王エドワード7世の妻、アレクサンドラの名を冠している。
元々はジンをベースに作られていたが、現在日本ではブランデーが主流。
チョコレートのようなミルキーでソフトな口当たり。
●ジャックローズ ¥1000
1910年頃にニューヨークで生まれた。アップルブランデーをベースにした華やかでフルーティーなカクテル
赤いバラの祖先でも知られる「ジャック・ミノ」という品種から名づけられたという説があります。
【ワイン】
●キール ¥1000
1945年にフランスのディジョン市でキャノン・フェリックス・キール市長が考案。
白ワインにカシスリキュールを加えたシンプルで魅惑的かつ華やかなカクテル。
●ミモザ ¥1200
1925年頃にホテルリッツ・パリ・フランスの上流階級の間で楽しまれていた最も贅沢なオレンジジュース
で当時は作られていたシャンパンベースのカクテル。ミモザの美しい花の色から名づけられたと言われている。
●アドニス ¥1000
ギリシャ神話に登場する美少年アドニス。1884年のブロードウェイでヒットしたミュージカル「アドニス」
にあやかりニューヨークで生まれたベルモットの柔らかい甘未とシェリー、1滴のビターズロマンティック
な美酒に仕上げる。
【リキュール】
●スプモーニ ¥900
カンパリとグレープフルーツとトニックの3つを調合したカクテル。1980年に日本で生まれたカクテルとされ
ている。
●グラスホッパー ¥950
その色彩、淡い緑色であることから名づけられたカクテル。カカオの甘さ、ミントの爽やかさを生クリームが
優しく包み込みふわっとしたソフトな口当たり。
●チャーリーチャップリン ¥950
スロージンとアプリコットブランデー、レモンを調合した甘酸っぱいカクテル。イギリス出身の20世紀を代表
する喜劇家チャップリンに捧げられた「チャップリンの失恋」の味。
【ノンアルコール・カクテル】
●ブルズ・アイ ¥850
オレンジとジンジャエールのロングカクテル
●ヴァージンメアリー ¥850
トマトとオレンジの鮮やかな色のカクテル。
●フロリダ ¥900
パイナップル、オレンジ、レモンを使用している爽やかなカクテル。